小児慢性特定疾病医療費助成制度について
小児慢性特定疾病とは,生命を長期に脅かす慢性疾病で,療養が長期にわたるため,高額な医療費の負担が続く等の要件を基に,厚生労働大臣が定めた疾病です。
この医療費支給制度は,小児慢性特定疾病にかかっている児童等の健全育成の観点から,療養のために要する費用の一部を助成し,ご家庭の医療費等の負担軽減を図るものです。
お知らせ
対象疾病の追加について(令和3年度)
令和3年11月1日から,小児慢性特定疾病医療費助成制度の対象となる疾病が新たに26疾病追加され,788疾病となりました。
詳しくは,小児慢性特定疾病情報センター「令和3年11月1日から新しく追加された疾病の一覧」をご覧ください。
厚生労働省作成周知用資料「保護者の皆さまへ」(PDFファイル)はこちら
小児慢性特定疾病にかかっているお子さんの保護者の方へ ※医療機関および医師の皆さまはこちらへ
対 象 者
次のすべてに該当する方が対象となります。
1 保護者が函館市に居住していること
2 18歳未満の児童であること (ただし、18歳到達時点において本制度の対象になっており,かつ18歳到達後..