令和2年度 市民の生活状況に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)結果
調査目的
本調査は,全国的にひきこもりの長期化や高年齢化が問題となっていることを踏まえ,
ひきこもり等の困難を抱える市民の実態および当事者のニーズや課題等を把握し,
現状を分析することで,本市におけるひきこもり等に係る施策展開のために活用する基礎資料を作成するために実施しました。
本調査にご協力いただいた市民の皆さまに,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
調査方法
1 調査地域 市内全域
2 調査数 15歳から64歳の市民 5,000人
上記市民の家族 5,000人
民生委員および児童委員 702人
3 抽出方法 住民基本台帳による無作為抽出
4 調査方法 調査票を郵送し,無記名で郵送回収
5 調査期間 令和2年(2020年)6月30日(火)発送~同年8月15日(土)
実施結果
区分
実施件数(件)
回答件数(件)
回収率(%)
15歳から64歳の市民
5,000
1,915
38.3
上記市民の家族
5..