今後の公共施設のあり方について
函館市では,多くの公共施設を保有しておりますが,現在,保有している全ての施設を維持していくためには,維持管理経費や更新経費など多大な財政負担が伴い,今後の本市の財政を圧迫していくことが想定されることから,保有する施設の数や規模等を見直す必要があるため,その実現に向けた取り組みを進めていきます。
今後の公共施設のあり方に関する基本方針(平成26年3月改訂)
今後の公共施設のあり方を決定していくにあたっての基本的な方向性を示すものとして策定しました。
「今後の公共施設のあり方に関する基本方針」.pdf(624KB)
各施設の今後の方向性について(平成26年3月策定)
既に個別計画を定めている施設(市営住宅や学校等)などを除く219施設を対象として,設置意義(機能の必要性)などについて検討し,AからGまでの7区分を設けて評価しました。
今後の公共施設のあり方に関する基本方針に基づく「各施設の今後の方向性」について.pdf(544KB)
対象施設リスト
対象施設について,建物状況や利用状況,コスト状況等を取りまとめた「公共施設カルテ」を毎年作成し,公開しています。..