令和4年度のクルーズ客船入港予定
クルーズ客船の受入再開について
令和2年11月から順次,日本船3隻(飛鳥II,ぱしふぃっくびいなす,にっぽん丸)が国内ショートクルーズから運航を再開しており,各船とも新型コロナウイルス感染予防・拡大防止対策については、第三者機関である(一財)日本海事協会が策定した「クルーズ船におけるCOVID-19のためのバイオセーフティマネジメントシステムガイドライン」に基づく認証を取得しています。
函館港では,関係機関と協力しながら下記の感染症対策を徹底した上で受入を再開することといたしました。
【函館港における主な感染症対策】
・『函館港に入港するクルーズ船に求める条件』(PDF)をクルーズ船社に提示し,この内容に沿って安全・安心な受入を目指します。
・クルーズ船社と調整し乗客の下船時間を分散させます。
・岸壁では案内板,拡声器等を用いて乗客に社会的距離の確保を周知します。
・警備員や作業員等,受入に関する事業者の検温やマスク着用を徹底します。
・当面の間,歓迎セレモニーを中止し、イベント等の実施については,状況に応じて慎重に検討します。
【日本船3隻の..