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屋内における子どもの事故に関する注意喚起

子どもに忍び寄る危険~やけどを引き起こす様々な要因~ 新型コロナウイルスの感染拡大防止対策のため、屋内で過ごす時間が長くなっています。外に出る機会が減ることで、子どもも屋内で遊ぶことが多くなり、興味を持ったものや遊びの延長での製品事故が発生するおそれが高まります。夏休みに突入したこの時期、特に今年は、親子でオリンピックやパラリンピックのテレビ観戦をするご家庭も多く、例年より子どもが家庭にいる時間が増えていることから、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が注意を呼び掛けています。 屋内における子どもの事故の事象は様々ですが、やけどの事故は後遺症なども懸念されるため、注意が必要です。事故を未然に防ぎ、安全に過ごしましょう。 やけど事故の事例 幼児がウォーターサーバーの背面に入り込み、高温の温水タンクに触れ、やけどを負った。なお、本体表示および取扱説明書には「子どものやけどに注意する」旨の記載があった。 保護者が目を離した隙に乳児がローテーブル上に置いた電気ポットの電源コードを引っ張り、倒れた電気ポット内のお湯をかぶり、やけどを負った。 幼児が玩具で遊んでいた際、電池..
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