令和3年度食品ロス削減モニター調査の結果について
目的
本来食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食品のことを「食品ロス」と言います。
函館市の食品廃棄物に占める食品ロスの割合は約36.5%(令和2年度食品ロス実態調査)となっており,食品ロスを削減するためには,市民一人一人が自発的に食品ロスを削減する取り組みを実施する必要があることから,各家庭で発生する食品ロスの排出実態や発生原因等を把握し,更なる食品ロス削減施策に活かすとともに,食べきりや計画的な買い物の重要性の周知を図ることを目的としています。
調査期間
令和3年6月21日(月)~7月…